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考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

考える面白さはこの上なく美味/意識・人間・心・世界・なんでも・霊魂研究/世界は大激動し始めた

意識とクオリアについて

*意識とクオリア*その225*知性,論理,思考,意味,イメージ,本質,質,味わい,価値,心,意識,生物,社会,国家,自然,世界,宇宙,などの研究*イメージ思考でいこう*




意識とクオリアについて


意識とはなにか



最も根本的な、「意識」の定義は;
「人の中にある(意識し)感じ味わう能力・機能であって情報処理能力・機能を含まないもの、(またはそれを実現しているハードウェア=意識の器)」

「任意の人がその人であることを保証する形而上的なもので、(意識し)感じ味わう能力・機能であって情報処理能力・機能を含まないもの」

「人において、目が覚めている時と、眠っている時の違い(機能している・機能していない、という違いのある機能)の中で、情報処理能力・機能を含まないものであって、(意識し)感じ味わう能力・機能」

類似しているように思える概念に、「認識」、「認知」、「知覚」、「意図」、「思考」、「配慮」、「気をつかうこと」、「感じること」、「味わうこと」、などがあるが、それらは情報処理の範疇(カテゴリー)に入る。それらは「意識」とは異なる。
ただし、「感じること」、「味わうこと」、は、意識を例えるのに最適である(知覚もそうである)。

注)意識の定義の中に、「意識」という単語を入れているが、そういうやり方しかできない。

注)ここでは、ほかの動物に意識があるかどうかは論じない。

注)「意識の主体」という概念は、「意識」「意識の器」「意識において他の意識と区別されるなにかを含んだものを含んだ概念という意識」である。




(時間ぎれにつき続く。イメージスケッチです)(未構成です。推敲してません)



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